Profile

伊澤 ひとみ  Hitomi Isawa

組紐アーティスト→組紐サンプル職人

私には夢がある。

今ある環境を生かし、やりたいことをやる。

周りにも我慢のない暮らしを整備

美食住の想いを形にします。

土のある豊かな暮らしをしたい。

1980 北海道旭川市生まれ

2001 女子美術短期大学テキスタイル専攻 卒業

2004 武蔵野美術大学工芸工業デザインテキスタイル 卒業

     横塚石鳳師匠の元(埼玉県)組紐の世界へ。弟子入り

2007 入籍後、東京へ

2008 長女出産

2013 次女出産

2015 長野県北佐久郡へ移住

2017 くみひも工房 オープン

2018 タイバンコクへ

2021 日本(群馬県)へ本帰国

     ぐんま養蚕学校6期卒業

2022 養蚕新規参入したが、父入院し辞退

     実家北海道旭川市へ引越し

     江丹別2haの土地相続、農地の地主になる。

 

資格

2008 食品衛生責任者

2022 ツリーイングの資格TCMA(T1)取得

     チェンソー刈払機取扱作業者 特別教育 取得

 

展示・個展

2001 四人展(ギャラリー無寸草)

2005 9展(目黒区美術館区民ギャラリー)

     デザインフェスタに出店(ビックサイト
2006 田畠ひとみ展~伝統と現代の手染め組みひも~

                    (ギャラリーエル・ポエタ)

    『くみひも=田畠ひとみ』展(風かおるcafeあうる)
    「秋の装・和音」(Tea & Gallery 花影抄 東京都)

2017 古民家にてくみひも工房OPEN @緑友荘

     軽井沢ニューアートミュージアムにて 組紐体験イベント開催

2018 COKAGE CAFE 展示・お茶会 @軽井沢

     くみひも工房 CLOSE

2019 巡回展 アイイロ展(東京)徳島・軽井沢にて

2020 東京にて展示会延期

掲載

2007

「ガテン」18号 鞄職人(夫)の妻として

ファッション誌「Soup.6月号」組紐職人として

求人広告誌「ガテン」ザ☆ガテンな女掲載

2017.10.15 BS ジャパン「リアラグ」出演

実演

2004 師匠と共に埼玉県立博物館にて

2006 京都高島屋6階にて
     京都高島屋1階エントランスホールにて

2007 伊勢丹新宿7階催事場にて
     横浜高島屋にて

その他活動

2004〜07 小、中学、大学での体験講座の助手

2004〜08 土屋鞄製造所 鎌倉限定ランドセル ファスナーの引き手制作

2008〜2011 食品衛生責任者 資格取得 お米の販売

2015 2016年度軽井沢工房限定ランドセル「軽井沢」の組紐制作

     組紐体験・お教室開始

2016 2017年度 軽井沢工房限定ランドセル「軽井沢」の組紐制作

2017 2018年度 軽井沢工房限定ランドセル「軽井沢」の組紐制作

2017.12.16.17 軽井沢ニューアートミュージアムにてワークショップ

2018 組紐体験×声紋分析 コラボイベント@東京表参道

     組紐体験 @徳島県・北海道

     組紐体験×アロマ コラボイベント@群馬県前橋市

2019 イベント お味噌作りをしよう!

     発酵食品のお料理教室 開催

     メイクアップアーティストmawakiさんと

     バンコクにてイベント企画集客開催

2020 土屋鞄製造所 2020年度SHAPEシリーズ組紐引き手制作

     ワークショップ(@kissa LEICA  タイバンコク)

2021 土屋鞄製造所 2022年度組紐引き手制作

     想いを組み込むオーダー作品を制作 

2022 2023年度SHAPEシリーズ組紐引き手制作

 


将来の夢物語

願いは叶う。発言することでその道を作っていきます。

2022年 江丹別の荒地活用へ向けて。

    ツリーイングできる木を決める。

    林業に整備していただく。

    シンボルツリーの桑を育てる。

  冬季:組紐ws、真綿作りする。

    くみひも工房の作業してくださるメンバー集め。

    荒れ地整えて、畑にする為の計画も進める。

2023年 一部、土壌改良、桑種まきする。

    メンバー集め。荒れ地整えていく作業する。

    森を整え、子供も大人も遊べる場にしていきます。

    

明治・大正時代のような不便だけど

心が豊かだったあろう時代への憧れが強い。

大変と感じることの中に、

豊かさを感じることができる。

朝日とともに起き、夕暮れと共に寝る。

お蚕さんとの暮らしには

自然との共存から学ぶこと

自然との暮らしから得られるものは

子育ても、親にとってもこれからの時代に

大切なことだと感じています。